輝く羽のブログ

腰痛とコルセット

『腰が痛い…』

何とか仕事をこなすために

どうにか日常生活を送るために

 

あなたはどう対処されていますか?

 

先日荷物の整理をしていると

奥にしまい込んだ【コルセット】を発見しました。

そう

私は過去に腰が痛いときには、

腰部を保護する【コルセット】をはめていました。

 

 

【コルセットの効果は】

1.運動の制限

背骨の動きを制限して、痛みを軽減させる。

2.固定性の向上

腹圧の上昇と、腹部の筋を補助して安定性を高める。

とされています。

 

痛みがひどい方には、『補助』となっている面も大きいですね。

 

一方で

【コルセット】を外した時に

【重く】・【怠い】 という感覚を経験したことはないですか?

 

それは、

 

1.コルセットにより筋肉の動きを代償させているから

【腹部】には

外腹斜筋・内腹斜筋・腹直筋・腹横筋

【背中側】には

広背筋・下後鋸筋・腰腸肋筋・胸最長筋・多裂筋・その他

多くの筋肉が存在し、重なり合って体幹を作り上げています。

 

その筋肉を強い圧力で【コルセット】を巻くことで

筋肉と筋肉の間の滑走は妨げられます。

また、本来の動きを制限させられ、伸縮しにくい状態になるのです。

それにより、それぞれの筋肉の力が低下してしまいます。

 

2.本来の腹腔内圧が低下しているから

【コルセット】の着用により、「腹圧の上昇する」という

メリットが上がっていたのに なぜ?

外的要因のコルセットにより、腹部に圧をかけることで安定性を担保します。

しかし、それはコルセットによる代償です。

 

そして、人のシステムにおいて強い圧迫を受けると

ほとんどの人が、腹腔内圧は低下してしまうのです。

(*試したい方は、輝く羽で体験できます。)

 

コルセットを外した時の【脱力感】や【怠さ】は、これが要因でもあります。

圧迫されることは、人の本来もっているパフォーマンス力を下げるのです。

 

3.コルセットの圧迫により、呼吸が浅くなっているから

呼吸時には、横隔膜の動きが関係します。

横隔膜が、下と横に広がる事で胸腔内の圧が高まり

肺に空気が送り込まれます。

 

そこには腹腔内圧や筋肉の動きが関連してきます。

コルセットの着用により、

上記の1.筋肉の動き 2.本来の腹腔内圧の低下から

呼吸が【浅く】【短く】なっている可能性があります。

 

呼吸は【深く】【大きく】できることで、体に必要な酸素を取り込みます。

酸素も体の大事なエネルギーです。

効率よく取り込める体は重要であり、疲れにくくもなったりします。

 

?の動画は、胸郭(肋骨)の下方への動きになります。(横隔膜の動きの参考)

 

 

今回【コルセット】に関してお話しました。

それは、メリットとデメリットを理解する事が大切である事をお伝えしたいからです。

【痛み】で苦しい時に短期間の補助としてはいいとしても

『コルセットが手放せない』そんな体にはなってほしくないのです。

 

そして

コルセットの巻き方は、強く巻くのではなく【軽めに巻く】のもポイントです。

 

 

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ブログ筆者:西綾(保有資格:作業療法士/准看護師)

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