こんにちは、西綾(輝く羽:脳梗塞リハ・スポーツリハ)です!
やってしまいました!『痛い…。痛いんです。動きによって痛いんです。』
それは、昨日の事。美人の大好きな先輩と話していたんです。久しぶりで、お話に夢中になっていたら!背もたれのない、丸椅子に腰かけていたのを忘れて、後ろに寄りかかろうとしちゃったんです。そしたら、滑り落ちて、お尻を強打!
そう、思いっきり、しりもちをついたからなんです…(恥ずかしい)
今朝の出勤の歩きもぎこちなく、足を踏み出すと「ズッキ!」と嫌な痛み。でも体は、あざもない!押しても痛くない!腫れてもいない! ですが、痛いんです。動きによって痛いんです。やってしまった…
この痛み、なぜかと言うと。
1.お尻を打ち付けた
2.体や骨の動きで衝撃を緩衝した(お腹の圧や脊柱のたわみ)
3.強く、早いスピードで神経や組織(筋肉や皮膚など)が伸ばされた
4.伸ばされた反動で、組織(筋肉や皮膚など)が硬く縮んでしまった。
5.神経の動きが悪くなり、痛みをだしている
というストーリーです。そして、施術のプロとして認識します…。『これ、放置したらだめ』と。この衝撃による体の問題は、後々、いたるところに問題を引き起こすからです。
衝撃を緩衝した脊椎は、いくつもの骨の重なりです。その中に脊髄という神経が通り、骨の間をいくつもの神経の枝分かれもあります。それらのどこかに問題が生じている場合もあります。
また、脊椎と頭蓋骨にも衝撃が加わっています。頭痛や首の痛みも出てくる可能性もあります。
実は、なんとなく打ち付けたことや、外傷が思いもよらぬ症状になる事も多いんです!
今回は、早めによくなるように私の対処は、1.腰周囲の組織を温める 2.揺らしながら硬い組織の動きを緩める 3.ビタミン系の食材をしっかり摂取するです!
あなたも、『痛い』となったその症状をしっかりケアして、未来のあなたに代償(慢性痛)を残さないようにしてくださいね!そして、私は、身をもって体感した事を、クライアントさんのために活かしていきまーす!
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