こどもの発達

こどもの発達は、親として心配は尽きませんよね。

そんな相談を受けれる場所を探している…そんなあなたのための場所です。

発達に関するYouTube動画

作成中

輝く羽のこどもの発達に関するブログは→https://hane.care/category/ninshin

発達障害とは

「発達障害」とは

生まれつきの特性です

発達障害には、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症(ADHD)、学習症(学習障害)、チック症、吃音などが含まれます。
これらは、生まれつき脳の働き方に違いがあるという点が共通しています。同じ障害名でも特性の現れ方が違ったり、いくつかの発達障害を併せ持ったりすることもあります。

自閉スペクトラム症とは

コミュニケーションの場面で、言葉や視線、表情、身振りなどを用いて相互的にやりとりをしたり、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを読み取ったりすることが苦手です。また、特定のことに強い関心をもっていたり、こだわりが強かったりします。また、感覚の過敏さを持ち合わせている場合もあります。

注意欠如・多動症(ADHD)とは

発達年齢に比べて、落ち着きがない、待てない(多動性-衝動性)、注意が持続しにくい、作業にミスが多い(不注意)といった特性があります。多動性−衝動性と不注意の両方が認められる場合も、いずれか一方が認められる場合もあります。

学習障害(LD)とは

全般的な知的発達には問題がないのに、読む、書く、計算するなど特定の学習のみに困難が認められる状態をいいます。

チック症とは

チックは、思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声です。まばたきや咳払いなどの運動チックや音声チックが一時的に現れることは多くの子どもにあることで、そっと経過をみておいてよいものです。しかし、体質的にさまざまな運動チック、音声チックが1年以上にわたり強く持続し、日常生活に支障を来すほどになることもあり、その場合にはトゥレット症とよばれます。

吃音とは

滑らかに話すことができないという状態をいいます。音をくりかえしたり、音が伸びたり、なかなか話し出せないといった、さまざまな症状があります。

*引用:厚生労働省 知ることから始めよう みんなのメンタルヘルス

 

はじめまして

代表取締役社長:西綾
資格:作業療法士(リハビリ国家資格)・准看護師

メッセージ
子育てって、正解なんかありません。不安な点はみんなあるけど、比べてしまったり、自信を無くしそうになったり…
1人で頑張らずに、相談してください。

経歴
【准看護師として】
特別養護老人ホームで看護と介護の両方を経験
【作業療法士として】
整形・内科クリニックにて、外来・入院・通所リハビリテーションのリハビリを経験
脳血管の専門病院にて、急性期・回復期・外来・通所・訪問・老人保健施設でのリハビリ・小児リハビリを経験
放課後等デイサービスにて、スタッフ指導・子供指導を経験
保育所等訪問支援という、学校や保育園等へアドバイスを提供する作業療法士としても活動中

施術コース