輝く羽のブログ

脳梗塞・脳出血・くも膜下出血での歩き方・装具の考え方

あなたは、装具(そうぐ)をご存知ですか?

装具とは:

四肢・体幹の機能障害の軽減を目的として使用する補助器具です。

 

パラリンピックなどの選手が装着しているのを

知っているという方もいるかもしれませんね。

 

歩くことをサポートする装具としては

 

左の写真は、切断などにより損失した足の代わりとなる 義足

右の写真は、足の動きを調整したり補助する 装具

になります。

 

装具に関しては、沢山の種類があり

それぞれに応じて義肢装具士という国家資格保有者が制作します。

 

あなたは知っていますか?

なぜ、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳の血管の損傷をおった方に

装具が必要なのか?

 

脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など病気になった方は、

その程度には個々で差がありますが

片方の手足がうまく使えなくなる麻痺症状が出現します。

 

つま先をタイミングよく上に向ける事が難しくなり

内反尖足(ないはんせんそく)といってつま先を握りこむ状態がみられやすくなります。

 

あなたも足をくじいた経験があると思いますが

簡単にいうと、その状況に似ています。

 

足をくじく方向に動きやすいということは

足の裏を地面に接地する事ができなくなるのです。

私たちは二足歩行の生き物であり

足からはいる刺激は重要であり

脳などに伝わり運動をコントロールする刺激になります。

 

脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの麻痺により

足の動きを調整できない方が

地面に足がしっかり接地できるように装具を装着します。

 

それは

装具の調整一つで、その歩行が変化するという事になります。

 

その時に重要になるのが

足の ニュートラルポジション になります

 

ニュートラルポジションとは:

左右前後などどちらかに引っ張られていない

骨・筋肉などの組織がちょうどいい場所にあるという事になります。

 

重力に対して体を支える足は

あなたの体重の1.2倍の衝撃を受けています。

 

その衝撃に対しての、精密な足の28個の骨の組み合わせが重要になります。

そのニュートラルポジションに合わせて作成する事が重要になります。

 

参考ブログ?

インソールの選び方や効果とは?

足を、しっかり地面に接地できるように誘導するために

ニュートラルポジションにもっていくために

股関節や、膝などを含めて

筋肉などの組織の常態を調整しておくことも必要です。

 

クライアントの装具を拝見するなかで

足の動きを邪魔している装具も時々見受けます。

 

足に体重をかけると、装具によって重心が後ろに引っ張られていたり

膝の伸展を阻害して、股関節の動きまで悪化しているものなど…

 

あなたの歩きを邪魔している事もあります。

 

あなたが歩くために

あなたの体の状況と装具の状況

その確認も大切なポイントです。

 

 

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株式会社 輝く羽

ブログ筆者:西綾(保有資格:作業療法士/准看護師)

 

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