鹿児島の整体輝く羽の西です。こんにちは、今回は呼吸が楽になったクライアントさんのお話です。
『お久しぶりです。施術受けたくって』それは、しばらくお休みしていたクライアントの声でした。
『お元気ですか？』私の声も弾みます。
元気で過ごせていることは私にとっても嬉しい事でもありあます。そして、『施術を受けたかったー』との言葉が続きます。
施術させていただくものとしては、最高の誉め言葉ですね。
施術では、『体の状況は特に変わらないと思う』とのクライアントの言葉と相反して、手から伝わる体の状況は少し違うものでした…評価で用いるバランステスト（体のパフォーマンス力）など様々な機能を代償しても、低下している状況でした。
いつの間にか、頑張って努力しながら過ごすからだになっている…
施術をしていると『あっ。体がね．．．そうそう。そう言えば、最近息がうまくできなくて苦しかったの』と思い出した様な言葉でした。そして言葉は続きます。『施術に来れてなくて、自分でトレしてるのだけれど、これはいいの？』溢れてくる言葉たちと合致する症状であったり不安であったりを感じました。
人の脳は、体の情報を統合して、エラーの情報を調整しようとします。
知らず知らずに、徐々にエラーをかばって変わっていく体は、猫背になったり、腰が曲がったり、O脚になっていたり…気が付くときには『いつの間に？？○○になった？』という状態へと進んでいきます。
では、ここであなたは「毎週のように施術しなくてはいけないの？」と考えるかもしれません。
いいえ、ポイントはそこではないのですよ。同じ状態で悩みながら施術を続けることはよい事ではないと考えます。
クライアントさんは、
□すでに体は大きく変化した後です。
□自己メンテナンスもしっかりされています。
問題は起きていますが、実は以前の様に大きく崩れる事はをないままで過ごせます。
対処療法ではなく、小さいうちに修正すること（体を自己組織化させること）そして、『長い将来を、いつまでも楽な体でいることが大切です。』
今回『あー！！呼吸が楽になっているよ！！気持ちがいい！』とクライアントさんはおっしゃってくださいました。
□本来の自分のいい状態に気が付くことができました
□変化がちゃんとご自身の能力になっていること などを実感していただけました。
輝く羽の施術の感想の中で一番多いのは『息が楽に吸える』『呼吸が楽』なんですよ。
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