インソール(オーソティックス)は靴の中敷きの事です。今回は、そのインソールを作成するための、足を計測する方法に関してのお話です。
あなたは、足をどのように計測するか知っていますか?
靴屋さんやイベント会場などで【足の計測やってます】という表記を見たことがある方や『靴屋さんで足のデータをとってもらった!』という方もいらっしゃると思います。
では、あなたはどのようにして、足のデータとりましたか?
下の写真は、スポンジのようなものの上に立って足の形を計測する方法です。病院などで一般的に使われている方法です。
次の写真は、大手の靴メーカーさんが取り入れている3Dスキャンして計測する方法です。
立って足を片方ずつ図ります。
どちらもデータを基に足を3D化することは可能です。
しかし!!
残念なことに【良い足の状態のデータ】ではない可能性があります。
なぜなら、私たちの足には、足を地面につけた時に体重の1.2倍の衝撃がくわわっているのです。
つまり、あなたの足のデーターは、最良なポジションではなく体重が加わり、足のアーチ構造が崩れた状態の足なのです。
下の写真のように、アーチが高い状態た足とアアーチが低い状態を入れ替えながら足の衝撃を干渉したり、強く蹴りだせるようにしたりしています。
しかし、足に問題がある方は、このアーチが過剰に低くなったりと足の骨の組み合わせが崩れている事が多いのです。
足に問題があって、足のために作ったはずのインソール…崩れた足のデーターでは、最良の場所に足を導くインソールは作れません。
輝く羽で取り扱うNWPL社のファンクショナルオーソティックス(インソール)は
□足に体重をかけない状況
□あなたの足の最良のポジションにプロがセッティング(骨の組み合わせの良い状況)
□3Dスキャン
□専門家の細かい評価を加える
□アメリカでプロがひとつひとつ手作り
□40もの特許をもつ機能
など、他との違いが明確なのです!
あなたが悩みを本当に解決されたいと感じるなら、その答えを導くインソールはここにあります。
インソールを体感した動画です!ぜひご覧ください
ブログ筆者:西綾(保有資格:作業療法士/准看護師)
輝く羽は
鹿児島県鹿児島市の天文館にある山形屋近く、泉町にある整体です。脳梗塞後遺症などの施術、そしてあなたの歩きにくいなどの足の問題を改善するために、NWPL社のファンクショナオーソティックスというオーダーメイドのインソール(靴の中敷き)も作成しております。
コメント