輝く羽のブログ

インソール

『あなたに、足を指摘されてインソールを作ってからは、インソールなしで歩く事は考えられなくなったよ!』そうクライアントさんはお話してくださいます。

クライアントさんも、はじめは『何で足なの?』とびっくりされていましたが、痛みの症状と体の問題を説明していくと、『長く悩んでいた悩みの意味がようやく理解できた』と納得してくださいました。

 

あなたは、足病医学というワードをご存知ですか?

アメリカには、足病医学という学問が存在します。足を専門とする医師が存在し、全米に約1万7千人もの足病医が存在すると言われています。日本の場合は、整形外科という大きな枠しかなく、足を専門とする科はありません。その足病医が学ぶ足病医学は、立つ時・歩く時の足や下肢の動きについて追及し学ぶ学問です。それらは、生物の構造や運動を力学的に探求したり、その結果を応用したりすることを目的とした、バイオメカニクス理論に基づき考えられています。

輝く羽で取り扱うインソールは、この足病医学のバイオメカニクス理論に基づいて、処方・採型・成型されたNWPL社製のインソール(足底板・ファンクショナルオーソティックス)になります。

NWPL社副社長のDr.Smithは足病医学部大学院の名誉教授です。足病医学のバイメカニクス理論を、このインソールに結実させています。カナダやアメリカに数多くある足底板専門メーカーのなかから、NWPL社は北米に存在する700以上の病院、クリニックから、足部の保存的治療の選択肢として選ばれており、年間5万足以上も作成されているんです!

輝く羽で体の状態や足の状態を分析し、特殊な方法で3Ⅾ採型した情報をアメリカに送りオーダーします。そのデータからアメリカの技術を重ねた職人が理論に基づきインソールを作成していきます。

このインソールには、国際特許技術が40以上も組み込まれていますので、マネすることのできない技術なんです!

自分にあったインソールを作成する事で、歩き方は変化します。足に付随する体の問題も同時に変化していくのです。輝く羽でインソールを作成した方に、その変化を実感していただけているのは、とても嬉しいことです。

 

ブログ筆者:西綾(保有資格:作業療法士/准看護師)
輝く羽は
鹿児島県鹿児島市の天文館にある山形屋近く、泉町にある整体です。脳梗塞後遺症などの施術、そしてあなたの歩きにくいなどの足の問題を改善するために、NWPL社のファンクショナオーソティックスというオーダーメイドのインソール(靴の中敷き)も作成しております。

 

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