ズキッと腹部に【痛み】が
しばらくするとその痛みは治まる
痛みがあ時には気にはなるけれど…
痛みがなければ
『治まったから、大丈夫かな』
といつの間にか忘れて、日常生活を送る
そんな状況
あなたたも経験ありませんか?
【痛み】は小さいや大きいなどの感じ方の差はあるとしても
誰しもが経験したことがあるものだと思います。
そして
『煙あれば火あり』といったことわざのように
何らかの要因がなけらば【痛み】は存在しません。
(*気になる症状は医師にまずは相談しましょう)
今回のクライアントは
元気いっぱいの男の子2人を育てる女性
【仕事】に【家事】
二つの役割をこなさす
そんな日常に
痛み止めを服薬しなくてはいけないほどの【腹痛】が加わる
病院をいくつか受診して
□血液検査
□胃腸に関しては内視鏡で検査
□子宮系の検査
どの検査においても特別な要因はみつからない…
腹痛は続き
『なぜ?』という悩みを抱えていました。
痛みに加えて、原因のわからない不安
【不安】や【痛み】は
あなたが痛みを回避するために前かがみになるように
あなたの姿勢を変化させます
痛みと思うようにいかない生活の辛さから
あなたの心を変化させます
あなたの
【生活の質】を低下させてしまいます。
その期間が長くなるほどに
あなたにも
あなたの周りにもマイナスの変化をもたらせてしまうのです…
今回は、問診から
□2度の出産経験
□盲腸の手術既往歴
□妊娠をきっかけに体重の増加
上記の要因を最初の治療要素としてピックアップしました。
以前ブログにあげていますが
(参考ブログは?)
【手術歴】のワードはとても重要です。
そして今回の【施術】のポイントは
上記の図の青い線【腹膜】です
腹膜は、腹腔内の臓器とつながっています。
その腹膜の動きに対して調整をおこないました。
痛みは
□臓器の動きの低下
□体重増加による臓器への圧迫と滑走の低下
□術創周囲の組織の硬さ
なども要因となるのです。
施術後
『体がふわふわになった』とのお言葉をいただきました。
そして
翌日から、痛み止めが必要なくなったこと。
それが何よりうれしいです。
もちろん、しばらく調整は必要ですが
なによりも、
【痛み】から解放される時間を作れたことは嬉しい事ですね。
あなたの悩みも
もしかしたら、違う要因からあるかもしれませんね。
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ブログ筆者:西綾(保有資格:作業療法士/准看護師)
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