こんにちは、西綾(輝く羽:脳梗塞リハ・スポーツリハ)です!
この言葉をあなたに投げかけられた時、どう感じますか?
『病気になった事のない、あなたには分からない』
『あなたが、代わりにこの状態になれば…』
実は、これらの言葉。私が病院時代に、実際に受け取った言葉の一部です。脳血管障害(脳梗塞や脳出血、くも膜下出血、脳腫瘍)の方々のリハビリを病院で行っていた時代の話です。
ある日突然。手足が動かない。自分で何もできない。自由にできない。
そんな状態の自分に、葛藤する気持ちの表現であったり。悔しさや、逃避や、悲しさ。その気持ちの言葉です。ですが、私は、残念ながら身代わりになることはできない。だから、その言葉の思いの分。『リハビリとは何?』その言葉を常に自分自身に問いかけています。
強い想いがある、あなたに対して。「これを言ったらいけない。」「これをしたらいけない。」「決まり事だから。」そんな言葉や規則が嫌で、私は輝く羽を起業しました。
あなたが、病気になった時に思う言葉は『良くなりたい。』だと思います。どんなに違う状況においても、あなたが心の奥で望むことは、この言葉だと思います。
その言葉にちゃんと寄り添いたい…。だから、変化を起こすことが重要です。そして、あなたの未来を明るく変える事へとつなげていくこと。
動画の彼女との出会いも、私の想いを強くさせます。『リハビリとは何か?』
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